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哲学が違うのだから当然でしょう。
インド市場に強い子会社のコマを増やしたいだけのワーゲンと、高い理想と技術で生き残りをかける小さなメーカーとでは、所詮対等な関係などは望むべくもないわけで、解消が正解。
あとは、今後持ち株を盾に嫌がらせを仕掛けてくるワーゲンをどう排除するかが課題です。
これはスズキ1社の問題にはとどまらないのだから、国内メーカーが連携して侵略者にNOという姿勢が必要だと思います。
9年後に30〜40万kw、原発1基の1/3の発電量を目指すそうです。
こういう夢のある話は歓迎したいです。そして、福島県沖に建設することで雇用などを生み出すという構想もいい。
実現にはいくつもの困難や克服しなければならない課題はあるのでしょうが、クリーンエネルギーの比率を上げて、未来のエネルギー政策の柱のひとつとなってくれたら嬉しいですね。
しかし、無風ではもちろん無力だけれど、強風時にも運転をやめてしまうという発電風車、電力の安定供給につなげることは可能なんでしょうか……風車の形状も含め、まだまだ研究の余地がありそうです。
イラストは、産経新聞のWEBページより。
TODOSでカツカレー。