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さすがに10時間で目が覚める。実は二度寝だけど。
昨日、京都駅新幹線コンコースの「松葉」で買った鰊棒煮と、十日町小嶋屋の乾麺の組み合わせで、昼ごはんは、にしんそば。なかなかいける。たぶん、ツユをカツオよりも昆布ベースにすると、もっとおいしいだろう。あ、横浜高島屋で買えるのか(っても、横浜駅の百貨店なんてなかなか行かないけど。京急で売ればいいのに)。今度は、冷たいそばとの組み合わせで、昔、越後湯沢の「しんばし」で食べたにしんへぎそばを真似てみたいなぁ。
「火の鳥」「ウルトラQ」「鉄人28号」のプレイリストを作ってDVDにダビング。
昨日までの母子家庭と入れ替わりに、今日はmiumiuが友達と渋谷で観劇に出かけるので、夜は父子家庭。夕方まで雅歴のメンテをしたあと、風呂を沸かし、レトルトのカルボナーラソースを使ってスパゲティの夕食。そのままだと悔しいので、いちおうソースを暖めたあとに卵黄を加え、茹で時間を短めにしたパスタと合わせてフライパンで和えて仕上げる。なかなかうまい。やるな、キューピー。下手な店で食うカルボナーラより、断然うまいぞ(卵が固まっている店とかあるし)。
夕食後、録画ストックから。娘たちも喜んでいたし、話も面白い。でも、クルマの動きとかって、リアルを追求するとCGしかないのだろうか。なんか、緻密なのはいいのだけれど、TVゲームを見ているような感じ。その割にエスカレーターが普通のアニメでぎこちなかったり。エスカレーターこそCGを使うべきでは? 別に適材適所でCGを使うことをなんら否定するものではないけど、画面から魂を感じないのが違和感。ある意味、このアニメにとってはクルマはロボットアニメのロボットと同じ、つまり人と同じように扱うべきではないかと感じた。
まぁ、公開からずいぶん経って電波に乗ってから言うのもなんだけど。