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不思議なもので、まったく別の用事なのに、なぜか出かける先が一時期集中することってない?
先日浜松町で徹夜したばかりなのだが、今日はまったく別の用事で(まったくとまではいかないかも)——仕事には変わりないが、浜松町で打ち合わせ。
終われば12時近くということで、浜松町で昼食を済ませることにした。こんなこともあろうかと目星をつけていたのは、先日新橋で行った本陣房の系列、嘉一である。
江戸前穴子天もり
系列だから基本は共通しているのだが、まったく同じというわけではなくて店ごとの個性は出している。そばの種類は絞り込んでいるが、天付メニューの場合は天ツユを別につけてくれるというのが本陣房と違うところ。そばのコシもこちらのほうが強い。手打ちなんだから当たり前といえばそうだが、「均質」であることにばかり神経がいって個性を潰している支店展開も多いだけに、こういう傾向は好ましいと思う。
何でも、トイレの水タンクはどんどん小さくなっていくようだ。asahi.comの記事。
たぶん、ワタクシは標準よりも紙を使うほうではないかと思うので、あまり水量が少ないと不安である。解決策として水位を上げるとあるが、そういう問題なんだろうか。まぁ、温水洗浄機能付きであれば紙は少なくなるわけだから、水量や水流は昔ほどには必要ないかもしれない。
そういえば、初期の水洗トイレって、水タンクは天井の近くにあって、水を流すときにはそこから垂れ下がっているチェーンの先の「握り」を引いていたもんだ。水位を上げるということは、最終的にはそういう時代にまで戻っていくということなのだろうか。
水道料金を節約したい気持ちはあるんだけど、トイレくらいは景気よく流したいという気持ちもあるんだよなー。
もっとも、今後新築する家のトイレの話だってぇから、築11年の我が家であーだこーだ言うようなモンダイでもないんだけど。
「のだめカンタービレ」15巻。昨日Amazonから届いたので、就寝前に読んだ。相変わらず面白いデス。とくにこの巻はエピソード満載で、音楽的には見所は少ない(いや、のだめリサイタルとか、集中的にあるんだけど)代わりにコメディーとしては存分に楽しめる。