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ちょっと出張疲れというか、移動疲れあり。
昨日の仕事自体は激務じゃないから、移動疲れなんだろうなー。その話は昨日書いたか。
まぁ、今日の仕事を並べて書いてもくそ面白くもなんともないから省略。
打ち合わせ3つ、ロケハン1つ、雑務少々。定時に退けて帰宅、今週の「NANA」の録画を観ながら晩ご飯を食べました。簡単に書けばそれだけですわ。
だから、もっと厳罰にしないと。まぁ、エロオヤジの植草のことを言っているわけだが。asahi.comの記事。
以下引用
電車内で女子高校生(17)の尻を触ったとして、警視庁は13日夜、名古屋商科大学大学院客員教授の植草一秀容疑者(45)=東京都港区白金台3丁目=を都迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕した。逮捕当時、酒を飲んでおり「覚えていない」と否認しているという。
蒲田署の調べでは、植草容疑者は13日午後10時ごろ、京浜急行の品川駅から京急蒲田駅に向かう電車内で、女子高校生の尻を後ろから触った疑い。この生徒が叫び、乗客が取り押さえた。
植草容疑者は早稲田大学大学院教授だった04年4月、JR品川駅のエスカレーターで女子高校生のスカートの中を手鏡でのぞこうとしたとして、同条例違反(粗暴行為)の疑いで現行犯逮捕された。裁判では一貫して無罪を主張したが翌年4月、東京地裁で罰金50万円、手鏡没収の有罪判決が確定している。
植草容疑者は今年4月、名古屋商科大学大学院マネジメント研究科の客員教授に就任。前期は名古屋伏見キャンパスで、「国家の経済戦略」と題した講義を隔週で担当。今月末には後期の授業が始まる予定だった。
同大学院は「事件の事実関係の把握に努めている。現時点ではコメントできない」と話している。
引用終わり
性犯罪者は、生きている限り性犯罪を繰り返す。性犯罪者というのは、貧困が原因の窃盗犯と違い、原因が取り除かれることがない、本人に内包される因子が原因だから、更正のしようがないのである。突然スケベが治るはずないだろ。むしろ、より刺激的なものを求めていくのだ。この事件など典型的。パンツ見るだけでは収まらなくなって触ったわけで、反省どころかエスカレートしているではないか。
ま、事件そのものは驚くにも値しないが、こんな犯罪者を教授として迎え入れた大学があったことに驚いたね。名古屋商科大学って、どれだけレベルが低いの? 少なくとも三流よりも低い。在学生や卒業生には悪いけど、大学を相手取って名誉毀損の訴訟でも起こしたほうがよいのではないだろうか。責任は学生や卒業生ではなく、馬鹿な学校法人にあるんだし。損害賠償請求したほうがいいと思う。
飲酒運転の厳罰化が話題の昨今、痴漢野郎が「酒に酔っていたから覚えていない」で罪を免れることができるなら、性犯罪歴がある人間には飲酒も禁じるべきだ。わざわざ理性の箍(たが。こないだネプチューンの番組で覚えた。書けないけど)を外して、本能をむき出しにするだけだから。
指も性器も切り落としてやりゃいいんだよ。それが残酷だと思う奴は、性犯罪の因子を持っているんじゃないか?