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日光の霧降高原道路が、9/26から無料になったそうな。
予定通りとはいえ、タイミングは最悪。わかっていれば、秋の予定も考えたものを。
そもそも、この道路は通行料金が高く、このせいで霧降高原に行くのをやめた人も多いだろう。かつて、霧降高原のオートキャンプ場に行こうかと計画したことがあったが、買い出しに出るだけでも通行料金を取られるのがばかばかしくて、やめたことがある。
5年前に無料化されていれば利用したかもしれないけど、キャンプのマイブームが沈静した今となっては「あーそーなの」という感じ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060927-00000039-mailo-l09
gooの「人には言えない、地上デジタル放送でわからないことランキング」でも多くの疑問が寄せられている地デジだが、はっきり言って受け手のメリットは少ない。とにかく送り手側が録画を制限したくて躍起になっているだけの規格だから、受け手が乗っかる理由はないのである。
高画質や高音質を売り物にして誤魔化してはいるが、再三ここで書いている通り、そのクオリティがテレビに必要なのか。人間の目など、今のブラウン管テレビの画質程度でじゅうぶんではないか。
ついこの間までVHSのスタンダードテープに3倍速で録画していたような奴が、画質にこだわること自体お笑いである。
オーバークオリティは、誰のため、何のため、受益者は誰か、よく考えたらこれが暴力とイコールであることに気づくはずだ。
10分おきにCMが入る「高画質」の映画なんていらねーよ! ツタヤに行くってんだよ。
普通にHDDに録画して、普通にDVDにダビングできる、今の環境がベストと言い切るね。陰謀に引っかかるなよ、みなの衆!