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1日は24時間、1年は365日。まぁ、これは天体の動きから計算したものだから、変えることはできない摂理かもしれない。
でも、宗教的にはともかく、1ヶ月が約30日というのは、月齢を基にしているとはいえ、特段の意味を感じない。
1ヶ月は60日でもよいのでは?
つまり、1年を12ヶ月にすることによる無駄って、馬鹿にできないと思う。
1年を6ヶ月で割れば、月末は年に6回しか来ないわけで、その分経理面ではリストラが可能。月末締めを減らすって、実は社会的にかなり負担を軽減することになると思うのだが。四半期などというどーでもいい指標もいらないし。どーしても四半期決算がしたいなら、1ヶ月を約90日にしてもいい。月末は年に4回。実にスッキリしている。
30日ごとに区切るというのは、果たして「心豊かな世界」に必要なのだろうか。もっと長いスパンで区切ることで生まれる余裕もあると思う。
新総理の安倍君は、大学を皮切りに年度区切りを欧米と同じ10月にしたいようだが、既存のものの置き換えでは限界は見えている。
「改革を止めるな」もけっこうだが、野党を超える「革新」を提案することも、国のリーダーとしては期待したい。
少なくとも、小泉さんが成功した要因のひとつに、「民営化推進」など野党の先を行ったことはあるはず。提案型与党というのは、野党の影を薄くするにじゅうぶんであった。阿保みたいに反対を唱えた挙句に、つじつまが合わなくなってしまう民主党の凋落振り。主張と提案が具体的でないと、話にならない。ちゃんと「財源」を示さないと、野党の言い分は今後も遠吠えにしかならないだろう。
だからさ、暦改革、どこかの政党が言ったらいいのに。瑣末なことで遊ばないで。
ゼンリンから新しいDVD-ROMが届いた。
すばらしい。Amazon並みの対応である。
——10日前後というから、最大2週間を覚悟したけど、在庫などでずいぶん違うのか、メールでアナウンスした以上、万全の体制を組んだのか。事実上、発注の翌日という最速パターン。
この体制が常時可能ならば、納期のアナウンスも5〜7日くらいに縮めたほうがいい。ナビソフトって値引きがないから、差別化は納期?(あー、納期なんていう感覚が、サラリーマン臭くて嫌だ)