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先日届いたSANYOゴリラ用の新しい地図DVD。実際にはただの新しいDVD-ROMではなくて、「バージョンアップキット」であった。CD-ROMも同梱されている。
つまり、地図だけではなくて本体のソフトも改修するらしい。表示でいくつか変わるらしいのだが、気になったのは、「パーキングブレーキ接続ケーブルを接続してくださいというメッセージが出ます」という下り。何か、アース落とし防御ソフトでも組み込まれているのだろうか。
とは言いつつ、せっかく3万円も出して買ったソフトをお蔵入りにするわけもなく、同梱のCD-ROMを使ってバージョンアップ開始。終われば、あとは新しいDVD-ROMをドライブに入れるだけである。結果的には、ハードは現状のままで問題なく使えた。
試運転を兼ねて汐見台に行く。ハード的には問題はなかったが、ソフトとしては3年前からの間違いは改善されていなかった。近所の社宅の駐車場を突っ切る指示は、それだけでも問題があるけど実際のところフェンスとかがあって入れないし。ゼンリンがソフトを提供しているカーナビは、全部あそこを「道路」として案内するんだろうか。ちゃんと指摘して直させないといけないんだな。
地図ソフトが新しくなって、道路の色付けが変わったような感じとか、全体に濃い色になったとかあるが、これはもう少し高速などを使った遠出をするまでは評価できない。ただ、検索速度や意識的に指示ルートを外れたときのリルートは速くなっている感じ。
でもね、目的地までは700mじゃないんだよ。
衝動買い。
28日に届いたヨドバシ上大岡店のDMに、パナソニックのDMC-FX9が9/30に10台限定で14,800円とあった。これは買いでしょ。
1年落ちの600万画素機だが、型落ちでもいまだに3万円くらいで売られている機種。光学手ぶれ補正もついているし、屋内でそばを撮るにはちょうどよい。ホームページ用としてはオーバースペックなくらい。
とにかく、手ぶれ補正が今回の決め手。安物のデジカメでは自動的に増感(ISO1800とか)することを「手ぶれ軽減」といって詐欺まがいの商売をしているが、きちんとジャイロで手ぶれ補正しているFX-9がたったの14,800円。後継機の07も出ているが、記録画素数が720万画素に上がって、広角側が28mmと強くなっているかわり、44,000円だし。
望遠マクロの性能とか、いろいろ欠点はあるのだが、とにかく主目的は食べ物(つまり蕎麦屋の暗い店内でそばを撮る)なので、これで遊んでみようと思う。「料理モード」ってあるけど、使えるのか?
今までこだわってきた汎用電池を諦めたため、筐体はかなりコンパクト。裸の状態なら、ジーンズのポケットに入れても邪魔にならないくらい。
かなり遊べそうな玩具である。