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21時現在で今日のアクセス数が500を超えているが、何かの間違いとしか思えない。リンク元を見ても特に数字になって表れているものは確認できないし、かえって不気味。最近、特に人の気を引くキーワードで書いた記憶もないし、あまりアクセスがあると、そのあとでスパム攻撃に悩まされるんじゃないかと、そっちのほうが心配な小心者なのであった。
ついでに、最近検索ワードの多い「冷やしたぬきそばの作り方」だが、乾そば(別に生そばでも流水麺でもいいけど)とそばつゆと揚げ玉さえあれば、残りは自由だと思う。白髪ねぎ、細切りのなると、錦糸卵、細切りのキュウリ、あたりが具の代表だろうが、どれが欠けたからといって困るものでもない(揚げ玉とキュウリは必須だと思うけど、つーか、揚げ玉がないと関西以外ではたぬきと呼ばない)。皿の上にもりそばを盛って具を置いてそばツユをぶっかけるだけ。お皿はちょっと深いほうがよろしいかと。
冷がけが基本だから、作り方というほどのことはないと思うけどな〜。具に関しては、刻んだ海苔を加えようが、大根おろしを用意しようが、ひき割り納豆、オクラ、ミョウガなどを添えようが、自由なものじゃあないでしょうか。ワサビもね。
あぁ、ツユだけど、もりそば用の濃さでは濃すぎるし、かけそば用ではちょっと薄い。たとえば「もり用はツユ1:水1」というツユの元があったら、水を2〜3(これは好み)にするくらいがちょうどいい。
天ぷらとか用意すると、静岡名物天おろしそばみたいになってしまうから、冷やしたぬきはちょっと貧乏くさいところがラブリーなんじゃないでしょうか。
スーパーのお総菜の野菜かき揚げなんかをそばツユに浸して箸で崩して、もりそばの上からツユごとぶっかけても、冷やしたぬきの変形版だと思うけどな〜。邪道ですか、そうですか。