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>安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)は15日、集団的自衛権の行使を可能にするため、政府の憲法解釈を変更するよう求める報告書を首相に提出した。 (時事通信)
これって、解釈次第でどんな法律も捻じ曲げることができるということです。
支那や朝鮮の暴力に対抗するのであれば、こういう小手先の逃げを打つのではなく、憲法改正を国民に問うべきでしょう。侵略者を撃つ、アジアの平和と秩序を取り戻すために「こうしたい」というビジョンがあるのなら、きちんと手順を踏めばよいと思うのですが。
こういうところから、権力者の足元は崩れていくように思います。
先日旧東海道を歩いていた時に見つけた「直久」に行ってみました。3/30に開店したそうなので、1ヶ月半前ということですね。
コッテリ系もあるようですが、いちばん基本らしき純鶏らーめん醤油(570円)を注文。味玉は120円と高かったのでやめておきました。
いわゆる昔ながらのラーメンといった感じ。細麺と名古屋コーチンの丸鶏スープの組み合わせです。具材は、鶏チャーシューと豚チャーシュー、メンマ、海苔、ネギ。
スープは出汁や醤油にもこだわっているとのことですが、ちょっとしょっぱいというか醤油が強い感じかな。
ベーシックなメニューは安いのですが、豚の旨味と背脂を加えたメニュー「直久こく旨らーめん」になると780円と、世間一般のラーメンと同等。
そういえば、京急のデパ地下に直久のチルド麺売ってた気がするけど……