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豊橋に出張。「こだま」で行くとたっぷり2時間以上かかるので、「のぞみ」で行く名古屋より遠いイメージ。東海道新幹線のダイヤでは、新横浜に停まる「ひかり」は、静岡・浜松・豊橋は通過というパターンが基本なのだが、新横浜にも豊橋にも停まる「ひかり」があった。当初乗る予定の「こだま」と新横浜の発車時間は大差ないが、到着時間は1時間早い。それなら有効に時間を使わなくちゃ。
というわけで、新幹線車内で弁当を食べるかわりに豊橋の市電に乗って蕎麦屋に行く——まだ11:00だけど。どうやら終点の赤岩口によい店があるらしい。路面電車も久しぶりだなー。
これは最新の低床式トラムらしい
信州産の玄蕎麦を自家製粉しているという正家で、片道20分あまりかけた甲斐のあるそばに出会えて、満足満足。
生粉打ち天せいろ2,000円
さて、お仕事しないとね。
基本的に今日の仕事はホテルの取材なので屋内がメインなのだが、すべてが屋内で済むというものでもない。とくに外観の撮影は否応なしに屋外で。
暑いぞ。たぶん、横浜や東京よりも3度くらいは気温が高い。35度くらい、日向の体感は38度以上。ドライヤーの熱気でなぶられているような暑さなのである。海からの風があるから救われるが、なんかまるで海水浴場にいるような空気。ただ、この海風があるために冬はずいぶん寒いらしい。なんか温暖そうなイメージがあるけどねー。
帰りも豊橋と新横浜に停まる「ひかり」。あつらえたように、16時過ぎに豊橋、17時半くらいに新横浜。これで15時台の「こだま」を追い抜くんだから、もう、これしかないでしょ。
乗車時間は1時間7分なのだが、浜松の手前から小田原の先まで、つまりほとんどの区間は爆睡。乗り越さなくて、よかった。ラッシュ時の東京駅まで連れて行かれたら疲れ倍増だからね。