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電話がまだ開通しない。
最初のアナウンスでは「工事から1週間から10日」ということで、光ファイバーの工事から昨日で10日、ホームゲートウェイを接続してから7日。
どーなっておるのじゃとサポートに電話してみる。
わかったことは、目安の日にちは工事日ではなくHGWを接続した日から起算するということ。HGWから信号が行って、NTTの切り替えもそこから始まるとか。先週の木金とHGWをつながなかったから、連休ということもあって電話開通は20日以降というのが目安になるらしい。これも確定ではないのだが。
最初から言ってよ。どうもHUBの件といい、事前の案内が不十分なのは否めず。まぁ、ISDNから、しかも2番号の移行、というケースはKDDIでもあまり経験がないようなので、ワタクシが人柱ということになるのだろう。新サービスに飛びつくと、えてしてこういうことになる。
とりあえずインターネットサービスに関しては問題ないし(IEEE802.11gの電波が弱いので11aを使いたいという不満はあるが)、Bフレッツのほうは解約の連絡を入れる。撤去工事が入るとのことで、こちらにも立ち会わなくてはいけないのが面倒くさいけど、自分で仕掛けたことなので文句も言えず。まぁ、いちおうONUや屋内回線はレンタル扱いだしね。この「何でもレンタルで細かい使用料金が積み重なる」というのが解約に踏み切った最大の理由なのだし。
電話回線のほうは自動的に休止扱いになるそうなので、こっちはとくに手続きする必要はないということも再確認。
間違いがなければ、8月分以降、NTTからの請求はないはずだが。
こっちは通信ではなくクルマの話。
暑いので洗車する意欲がわかない。さりとて、薄汚れた状態で放置はしたくないし、次に洗車するときにはルーフの退色を回復するためにキズ解消ワックスはぜひともかけたい。……そんなジレンマ。
先日CAPのオフ会に参加したら、さすがにみんなきれいにしてるんだよなー。で、新品のバンパーなんぞを装着したもんだから、微妙な色の違いが余計目立つ。hazuさんやエボルヴさんからも「一度コンパウンドかけて磨いたほうがいいですよ」との助言ももらったし。……そんなプレッシャー。
よし、お金で解決しよう!——ボーナスが出て小金を得た小市民が陥りやすい落とし穴。給油ついでに昭シェルのスタンドで「ポリッシュ」をしようという算段である。誤算は、塗装の劣化具合からしていちばん安いコースでは施工が難しいと診断されたことと、最新のガラス系コートの誘惑に勝てなかったこと。
結局、PGグラスバリアという珪素(ガラス)系コーティングを施した。施工時間もお手軽1時間の予定が3時間半。いったんバスに乗って帰宅して風呂に入って出直しちゃったよ。ただ、料金は5ナンバーと3ナンバーでスペシャルでは6000円以上の差額になるのだが、カペラワゴンは5ナンバー枠のボディで、ウチのは排気量の違いだけという訴えを受け入れてくれて、特別料金で施工してくれた。あくまでもボディの大きさだからね。アテンザやアクセラ、1800ccでもボディが大きいホンダとか、三菱レグナムなんかはダメなのよん。5ナンバー枠万歳!
作業が終わったのは19時近くですでに薄暗かったから、本当の違いは明日にならないと確認できないのだが、ボンネットやルーフに深みのある赤が戻ったのは嬉しい。ウォータースポットやシミもほとんど消えたし(完璧とはいかない)。ともあれ、ワックスの見せかけの光沢ではなく、塗装本来の光沢が戻ったようだ。
「基本は水洗いだけにしてください」——聞きたかったのはその台詞だよ!
あ、代価ですか? キャンペーン適用20%オフで32,000円。クルマに愛着のない人には信じられない金額なんだろーなー。でも、賃貸駐車場に月20,000円も払っている人のほうが、ワタクシには信じられない。
異なる価値観を認められないにしても、せめて非難しないということが戦争をなくし、平和な世界を作る入り口だよね。