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京急の品川駅では、現在駅を地平に下ろす大規模工事を絶賛進行中なのですが、その一環なのか、今朝品川駅に着いたら港南口に向かう自由通路に上がる階段の右(南)側が閉鎖されてました。昨日は在宅だったので知りませんが、一昨日は普通に通れたのに。これ、かなり不便です。朝夕に品川駅を利用するのはあと3回ですが、この状態が長く続いたらストレスだろうなと思います。
お昼は北品川、旧東海道沿いにある「うな泉」に2011年12月以来の訪問。いろいろあってご無沙汰しましたが、やはり品川めしとして、終わるまでには行っておきたいと思いました。なお、現在は木金土曜日のみの営業です。
こちらで扱う鰻は2種類。天然鰻に近い養殖方法のブランド鰻・坂東太郎と、鹿児島県大隅半島産の脂ののった特選鰻です。最後(たぶん)だし、坂東太郎の2本にしようかと思っていたら、つい最近まで5600円だったのが7200円に値上がりしてました。さすがにこれはきついので、大隅のうな重のダブル(4800円)。こちらも4500円だったのですが、上げ幅が300円だったので安心しました。肝吸いと漬物付き。
重箱の中で重なり合う蒲焼はふっくら肉厚。実のところその下の特(3700円)でも満足度は高いのですが、ラストなので張り込んだだけです(笑
大崎広小路(五反田)の「よね山」にも行きたいけど、来週まででは無理か。まぁ、鰻はよこはまばしの「八舟」で。
さて、残る品川めしはあと3回。天丼、焼肉、あとは?
品川を去る前に再訪したいところがあり、「高輪プリンツヒェンガルテン(プリンセスガーデン)」に行ってみました。ここにはクリスマス・ショップがあったのです。しかし、現在は改装工事中なのか、レストランも休業しているようで、クリスマス・ショップがあったところもホールのようになっていてショップは営業していませんでした。あとで調べたら、クリスマス・ショップは2015年5月に軽井沢に移転し、「マイスター軽井沢」として営業したのち、2018年以降に消滅したようです。キャンドルの上昇気流で風車を動かすピラミッド用のろうそくなど買っていたのですが、どのみち品川に買いに行くこともないし軽井沢となればなおさらなので、まぁ、しかたない。
あと、その近くにあったインド料理店「サルマ ティッカ&ビリヤニ」も建物の解体工事をしていました。こちらはつい最近、今年の3/27に閉店したようです。東品川などに姉妹店はあるようですが、近隣だけでなくインドやパキスタン人の常連客も多かったようなので、残念に感じている人も多いでしょう。
諸行無常。
歩数12504歩、消費カロリー487kcal。