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2005-07-12-Tue 心和むもの [長年日記]

_ エプソン品川アクアスタジアム

エプソン品川アクアスタジアムを仕事で訪ねる。4月にオープンして以来、興味はあってもなかなか行く機会がなかったので、ラッキーな仕事。

まず驚いたのは、お客の数。平日の昼間になんでこんなに人がいるの? けっこう団体客も入っているようだが、それにしてもびっくり。

敷地面積の関係などもあるのだろう、展示やアトラクションは、絞り込んだ感じである。核となるのは、イルカプールのショー、アシカプールのショー、サメとエイのトンネル水槽、ペンギン大陸、である。イルカプールやトンネル水槽は天井から自然光が入るようになっていて、屋内でありながら、人工光だけでは演出できない明るさがある。といってもシーパラのドルフィンファンタジーほど外光が入るわけではないが。

アシカのショー

サメとエイのトンネル水槽。長さ20m

マンボウもいる

↑愛らしいペンギンたち。ケープペンギン(左)とキングペンギン

イルカのショー

アクアスタジアムのイルカたち、ここに来る前は八景島にいたそうだ。訓練などのためだというが、そういえばシーパラでやけにイルカの数が増えた時期があったが、ここに来る予定のイルカも飼育されていたのだと考えれば納得。イルカたちだけでなく、トレーナーなどのスタッフもずいぶん応援に来ているらしい。

あ〜、やっぱり水族館は和むな〜。それがたとえ仕事でも。


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