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今夜は本所にある弟のマンションから花火見物。10月には雷門に引っ越してしまうので、これが最後のチャンス。
15:00の快特で泉岳寺へ。ここで乗り換え。京急線内ではあまり花火気分の人(浴衣の人)を見かけなかったが、浅草線に入るとどんどんお祭ムード。乗客の7割が浅草で、2割が本所吾妻橋で下車したといっても大げさではない。
隅田川方面に向かう人の波に背を向けて、南下。弟のマンションに着いたのはちょうど16時くらいか。
所沢の父母は先着していて、花火までの間、飲んだり食べたりして過ごす。
19:10、開幕。
シャッター:2秒、絞り9、マニュアル
第1会場が正面、第2会場が左手に見えるロケーションだから、かなり迫力がある。
「ダイヤの指輪」。シャッター1.6秒、絞り9、マニュアル
しかし、花火の撮影というのは難しい。花火によって明るさが違うので、露光が同じだと明るい花火は光の球になってしまう。
こんな具合。シャッター1.3秒、絞り9、マニュアル
これでは風流どころか、ヒーローアニメのクライマックスみたいである。
基本は2秒開放、絞りは9〜11なんだが(ISO200の場合)、全部がそれで撮れるかというとまったく違う。ちなみにトップページのはシャッター速度1秒、絞り値は9である。
シャッター2秒、絞り9、マニュアル
20:30、予定通り花火は終了。ちょっと人混みがはけるのを待って、片づけを終えて21時過ぎに解散。浅草線はけっこう混んでいたものの、何とか京急直通の特急三崎口行きに座席を確保して、座って帰ってこれた。
帰宅したら、楽をした割にやっぱりへろへろ。でも、やっぱり花火見物は「日本の夏」って気持ちになるねぇ。