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3カ月ぶりにヘルニアの診察で「横浜市立脳卒中・神経脊椎センター」。最近の状態の問診が主で、処方された薬もプレガバリン3カ月分でした。
診察が3カ月おきということからも、ヘルニアが慢性化すると変化が軽微で治りが遅いことがわかります。
予約時間より前に通院が終わって、効率がよいぞと思ったのも束の間、事件が発生しました。
母が入居する老人ホームから電話があり、昨日から痰が出にくい状態になっていたのが、今朝になってサチュレーションも下がっているため救急搬送という連絡があり、その後搬送先の病院に入院することになりましたと。
これで今日の予定はすべてひっくり返りました。一度帰宅して出直そうかと思いましたが、そのまま紅蓮弐號で埼玉の病院に向けて出発。花ノ木から首都高に乗って中央環状線~5号線。平日ということもあり渋滞箇所もありましたが、2時間ほどで病院に到着。お昼は病院近くのローソンのイートインでおにぎりを食べました。
面会前に医師からの説明。誤嚥性肺炎のほか、硬膜下水腫も起こしているが、手術するような状態ではない(年齢的なことも考慮して)。
父の時もそうでしたが、これは寿命が近づいているサインなのでしょう。持ち直せばホームに戻る可能性もありますが、容体が急変する可能性や、必要な医療体制の問題でホームでは対応不可となれば療養型病院で看取りという可能性もあります。
とりあえず、面会、入院手続きを済ませ、入れ歯や介護保険証など必要なものをホームに取りに行ってまた病院に戻ったり、バタバタ。結果的にはクルマで行って正解でした。失敗だったのは、せっかく火曜日にAmazonから届いたキャリーカートを積んでおかなかったこと。
諸々15時くらいに終わり、また首都高に乗って帰ってきました。帰りも中央環状線で流れが悪い箇所はありましたが、2時間くらいで帰宅。
弟に電話して報告と相談。疲れた。
腰椎ヘルニア発症208日目(ヘルニア国ものがたり第5章1日目)。
ヘルニアに変化はないけど、診察を区切りに第5章へ。
今日は全体に痺れは軽くて、これは病院に行くと症状でない系のアレですか?しゃがむと痛いのはまだ続いています。
歩数3396歩、2.1km、消費カロリー1685kcal。